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第14話 落花流水
今回の襲撃場所は麻生(正しい読みは"あさぶ"。あ"ざ"ぶじゃなくて)。小樽と通じる(?)ごちゃごちゃした町並み
が好きです。このあたりから由衣が急に強くなり出します。甲と由衣、ふたりにまじまじと見られるとどうなるかってい うのが"立破瞳術・帰心(りゅうはどうじゅつ・きしん)"。あくまで自分の想像ですが。
第15話 悠々自適
脇役にスポットを当てた小話集。早くも予備校と非実力派の結託が明らかに。岡部家は別に裕福ではありません。
善政とイトの話はどうしてもやりたかったんで。陽子が歌った曲は加藤登紀子さんの『この空を飛べたら』でした。北 海道神宮を歩いてると不思議と和みます。松の香りがなんとも。
第16話 二者面談
珍しくひねりのないサブタイトル。対談特集その1(笑)。光代はまだマシ(?)な例かもしれませんが、価値観の過
度な押し付けが応用というか生きる力を失わせているような。慰めてはいないもののやっぱり辰巳は面倒見がよかっ たり。一応彼にも自覚があるらしいようで。
第17話 臨地実習
対談特集その2。最も異彩を放つ(?)話でしょう。意外に気付かないコミュニケーションのあれこれに関して細かく
突っ込んでます。この能力の不足は、昔は単なる性格傾向だったものが現在では障害(社会不安障害)として認めら れたのではないでしょうか。社会的に問題となっているからこそ、性格から障害として認知されてるわけで。
第18話 教育指針
対談特集その3。父親が敵というショッキングな真実が(読者には)明らかに。あと背景擬態能力の完成も。文系は
記憶力(記憶容量)、理系は処理能力が要求されるといった所でしょうか。そこら辺のバランスをどう会得していけば いいものか。公務員はその模範であるのかもしれません。
第19話 口舌仕舞
って大袈裟だったような。夫婦喧嘩は冒頭のみ。このあたりから戦闘がワンパターン化(汗)。せっかくの背景擬態
能力も生かせることなく終わっていたり。非実力派の尖兵は渾天会のメンバーが改造手術(笑)を受けています。"タ リオン"って呼び名があったものの何となくなじまず結局ボツ。
第20話 企業機密
とは5人の個人情報。ここら辺でいい加減敵の全体像が分かるかも。蛍にはもう少し違う内容を喋らせればよかった
かもしれません。またも惣一郎がヒーローっていうか熱血振りを発揮(笑)。軽くあしらう父親とは至って対称的。おそ らく嘘はつけないタイプ。大通公園は微妙だと思ってたものの、実際に歩いてみると良さが分かるもんですね。
第21話 市街泯滅
さりげなくイトが最後の出演。役目としては16話で既に終わっているわけで。一方の政利は久々に出演。やっぱり
影が薄いのかも。ホッブズとベンサムの格言が対称的と言いますか。惣一郎は久々に戦線復帰。戦う長官役は某特 撮シリーズや稲田氏が当てた某戦隊っぽいかも。
第22話 立志中枢
某タワービルのことでした。ここでも背景擬態能力は役立たず(泣)。辰巳を介抱する蛍に我ながらグッときたり
(笑)。非常階段を見下ろすのは怖いけども見上げるのは好きな自分です。町田と真室川の扱いは最後まで可哀想 な気が。内容としては大したことないにも拘らず、ボリュームがかさんだのが痛いっす。
第23話 凶務提携
さらば町田と真室川。どうも人のようで人らしくなかったような気が。文明の進化で知識を得る度、我々は能力を失
っているのかも分かりません。最上階にいた人物はバレバレだったはず(汗)。親子が敵対しての再会というのは、 弦之介と朧の関係にも当てはまるのかもしれません。
第24話 空説立破
自分の中では最もお気に入りのサブタイトル。そして対談特集その4。極端に解釈するならば、資本主義社会のメリ
ットとデメリットはこう言えるのでは。やっぱり飛躍してるかもしれませんが。拝金主義の父親を人道の精神で立破す る由衣は、最初と比べ成長したもんです。
第25話 誅戮済度
2番目に好きなサブタイトルだったり。最後は論戦ではなく実際の戦闘。戦法がワンパターンなせいで辰巳と蛍が真
っ先に倒されてます。最後まで背景擬態能力は役に立たず(滝汗)。最上階の二人は由衣に倒され、由衣に救われ たといった感じでしょうか。ちなみに由衣の最後の言葉は相互理解の意が込められています。一方のみの受容や批 判ではなくて。
第26話 相思相愛
後日談が最終話。サブタイトルはやっぱりこれでないと(笑)。哲也はフリーターから受験生に。蛍はようやく帰宅。
辰巳は元の一人暮らしに。由衣は交通機関寸断のお陰で織姫状態に(?)。彦星の(笑)甲はバスだけを乗り継いで 大学通い。おそらく3時間はかかるんじゃないかと。いつまでも睦まじくあれ。
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